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プロフィール

幼少期 好奇心旺盛な健康優良児 鳥取県鳥取市生まれ。 厳格な父、明るく働き者の母のもと、三人姉兄の末っ子として誕生。 海や山、畑や川に囲まれた大自然の中、健康で好奇心旺盛な子ども時代を過ごす。

小・中学生時代 身体を動かすことが大好きで 小さな頃から六歳年上の兄の後ろを ついてまわって遊んでいたため、 運動が大好きで体力は抜群。 その代わり、 授業中じっと座っているのは苦手で 学力は後ろから数えた方が早いくらい。 中学三年生になると、担任から 「入れる高校がない。」 と言われ目の前が真っ暗に。

目標を失った高校時代 猛勉強の末、なんとか 第一志歩の高校に入学出来たものの、 入学と同時にすっかり目標を失ってしまう。 大好きだった体育も楽しくない。 授業中ぼんやり窓の外を眺めては ″早く卒業して海の向こうの世界が観てみたい“ と、海外留学を夢見て 勉強もしないでアルバイトに明け暮れる日々。 そんな私に社会は決して優しくはなく 進学する学力もなく、就職先も見つからない。 完全に人生の迷子になっていた。

ダメダメ社会人、ナースを目指す 高校を卒業後、なんとか入れる会社に就職したものの、 わずか1か月で逃げるように退職。 その後も転職を繰り返し、 仕事も恋愛も何もかもうまくいかない日々。 そんなある日、 当時勤めていた工業高校の進路指導室で、 ふと看護学校入学の資料を手にした瞬間。 保育園の卒園文集に 「おおきくなったらかんごふさんになりたい」 と書いていたことを思い出し、 止まっていた人生が動き始めるのを感じた。

笑わなくなった新人ナース 〜そうだハワイへ行こう!イルカと泳ごう!〜 社会人から一念発起し、 看護学校へ進学し晴れてナースとなった私。 全ての人の“健康“に貢献出来るようにと 志高くスタートをきったのも束の間、 それは辛く悲しい 新人ナース時代の始まりだった。 初めて配属されたのは外科病棟。 そこには生きるために辛い治療に 耐え続ける人々の姿があった。 誰一人元気になって退院することはなかった。 “人はどうして病気になるんだろう?“ “健康って何だろう?“ “何のための医療なんだろう?“ 西洋医学だけでは 人は本当の意味での健康には ならないのでは? と疑問を抱き始め、 私はしだいに笑うことが減っていった。 そしていつしか 自分自身が心身のバランスを崩して 動けなくなっていった。 挫折感でいっぱいだった。 限界を感じ病院は退職するしかなかった。 人生が色褪せていくのを感じたある日。 「そうだハワイ島に行こう」 「イルカと泳ごう」 というインスピレーションを得た。 不思議な体験だった。

ハワイ島へマッサージ留学 病院を退職後、ゆっくり過ごす日々に ある一冊の本との出会いがきっかけとなり ハワイ島へマッサージ留学することに。 ハワイ島にもマッサージにも 全く興味がなかった私。 せっかく就職出来た総合病院を 退職するなんて夢にも思わなかった。 でも、想像もしてないことが 人生には起こるのかも知れない。 ならば抵抗を手放して、 流れに身を任せて生きていこう。 ハワイ島のマッサージ留学を終える頃には 肩の力が抜けて自然体で過ごせるようになっていった。 好奇心いっぱいに野山を駆け回っていた 幼少期の私に戻っていた。 “病気“や“症状“は もしかしたら身体からのメッセージかも知れない。 本当の自分から離れているよ?と 教えてくれているのかも知れない。 ハワイアンから教わった大切なことを これから出会う人たちに伝えていくことを 現地で出会った人たちと約束し帰国。 帰国後も、興味の向くまま 心とからだの繋がりに関する探究を続けながら 3.11の翌年にボディーケアサロンをオープン。 沢山のクライアントさんに恵まれた 幸せな日々にまた・・・

熊本地震。再びハワイへ パートナー(夫)と出会い 長野→熊本へ移住。 2016年、 移住して間もなく熊本地震を体験。 揺れ動く大地の鼓動を感じながら “もう一度ハワイへ行こう“ と深いところから感じ ハワイアンロミロミを学び直すため 再びハワイへ行くことを決断。 再び訪れたハワイにて、 師レイア高橋より ハワイアンネーム「ポー・ラニ」 を授かる。 熊本地震を体験した翌年 活動の拠点を、サロンの原点となった横浜の地に戻す。

ボディーワーカーから波動調律セラピストへ “人は何故、病気になるんだろう?″ ナースになりたての まだ20代の頃から始まった探究。 その探究の過程で 沢山のヒーリングやボディーワークに出会ってきた。 それぞれ方法は違っても きっとどれも伝えたいのは ″本来の自分を生きる″ ってことにたどり着くのだろうと思う。 それは 自分の本当の″音″を響かせる ということ。 自信がなくて コンプレックの塊だった過去の私に 「そのままで大丈夫だよ!」と 伝えてあげたい。 そして今日も 一生懸命生きているあなたに “どんなあなたも美しい“ そんなメッセージを伝えたい。 今日もあなたが 美しい“音“〜波動〜を 奏でられますように。 お会い出来るのを 楽しみにしております。

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